【夜勤専従の派遣看護師】夜勤あるある

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私は現在、夜勤専従看護師として病棟勤務をしています。
日頃から夜専として勤務していて感じている個人的なあるあるについて語っていきたいと思います。

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目次

夜勤前

ギリギリまでとにかく寝溜めする

体に良くないってわかってるんですけどどうしても寝ちゃうんです・・・

日勤勤務もあった時は夜勤前にかぎって全然眠れないな〜と思っていたこともありましたが、夜専だと夜メインの生活リズムが整ってしまい寝溜めがすごくできるようになりました…

情報収集中に日勤さんがバタついていると色々と覚悟する

これは…これから入院さんがくる予感…しかも病棟に上がってくるのは夜勤の時間に差し掛かっていることがよくあります。

夜勤中

ずっと落ち着いていたのに、皆んなで作戦会議したの?と思うくらい一斉に鳴り出すNC

ナースコールって何故あんなにタイミングがかぶるのでしょうかってくらい急に鳴り出します。とくに休憩をまわしはじめたタイミング。ずっと静かだったのに。もしかしてみんなで作戦立てた?

「今日は落ち着いてますね」はNGワード

嘘みたいな本当の話。なぜかこの言葉を発した直後からナースコールの嵐や入院の連絡が来るのです。永遠の謎です。

お菓子は非常食、起きるためにコーヒーやエナジードリンクが必須

ただでさえも起きているがしんどい時間。たった一口でも幸福を感じられる魔法の食べ物お菓子は夜勤の大事なお供です。それとともに飲み物は眠気をまぎらわせるものを摂取します。

私のおすすめはチョコです!

いつも同じスタッフの夜勤が荒れる

きっとどの病棟にもお1人はいますよね?もってる方、病棟盛り上げ隊長。その方がいる時は大体、緊急入院がくるか、せん妄パーティか。いつも大変そうだなぁ…と思っています。逆に私は全然荒れず比較的穏やかな夜勤を過ごすことが多いです。にも関わらず、盛り上げ隊長と一緒の時はやはりその力に負けてしまい大体荒れます。

勉強が捗る

平穏無事な夜勤帯はカルテや外回りの仕事が終われば勉強に時間を当てることができます。

新人時代や正社員の時は研修の課題をしたり委員会の仕事をしたり、わからないことが多過ぎて常に医学書を見ていました。

ちなみに私は最近、読書をして過ごしてることが多いです。

夜勤後

職場を出た時の太陽の光が異常に眩しい

ボッロボロの身体と相反する天気。容赦ない日差しに目が開きません…

仮眠が取れなかった時の明けの帰りの運転は危険

昔は問題ありませんでした。しかしどうしたものか、25歳を過ぎたあたりから明けの運転がしんどくなってきました。大きな声で歌ったりカフェイン摂取で乗り切ることができる時もありますが、本当に無理な時は安全のためにも駐車場で仮眠をとって帰宅することもあります(年をとった、悲しい)そして何故かナースコールの幻聴が聴こえたりもします。

帰りの電車で、もしやあなたも看護師?っていう感じの人を発見する

電車通勤時代、まだ朝の時間帯なのにメイクがよれていたり髪型がどことなく疲れていたりする方を見ると勝手に、「あれ?看護師さんかな?お互い夜勤お疲れ様でした」とか心で話しかけていました。あとは明らかに天気がいいのに傘を持っていたり!(そういえば前日雨降ってたもんね!)と1人で勝手に思っていました。

泥のように眠る

昔は明けで遊びに行ったりできていたんです。でもやっぱり年々起きていられなくなり、シャワー後は爆睡、気づいたら大体夕方です。そして夜は眠れない…

以上、私が個人的に感じていることでした。みなさんもこんなあるあるあるよ!と働いている中で感じていることがあれば是非教えてください

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石垣島、住んでみました。
セミいしがきんちゅ
石垣島で生まれ育った妻についてきて石垣島に移住を決断した夫婦の移住生活記。
2023.2から石垣島で生活開始。忙しいながらも綺麗な景色と美味しい食べ物に支えられて生活継続中。2人ともインドアだからキラキラしたアクティビティは憧れの存在。島の行事にも疎い。
それでもいつかは立派な、いしがきんちゅになりたい。
そんな夫婦の石垣島移住生活を暖かな目で見守ってください。

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